2016年12月19日2017年1月2日 廣野 一誠 震災復興に大きな役割を果たしてきた南町・紫市場 Tweet 東日本大震災で被災した事業者の復旧のため、南町に設立されていた仮設商店街が紫市場です。2017年3月で解体が決まっているそうですが、ボランティアに訪れた方や地元の人達に愛されているお店がたくさん入っています。 周辺には、新鮮な海の幸が格安で楽しめる「居酒屋ぴんぽん」、気仙沼内外に根強いコアなファンの多い「ホルモン道場」、シェアオフィスの「co-ba」、ダンスの練習や催し物に使われている「cadocco」などがあります。